「カブアンド」でふるさと納税をした話

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そもそも「ふるさと納税」とは

わからない人のために、理解しているつもりの私がひとことでいいます。

納税した年の次の年の6月から、納税額の2,000円引かれた額が住民税として戻ってくる。以上。つまり、来年の6月から住民税が減額されます(納税した分が戻ってくるだけですが)。
実質2,000円で返礼品やら謝礼をいただけるということです。

あ、確定申告をする場合は、所得税と住民税をあわせて「納税した額ー2,000円」が戻ってきます。
ちなみに、私はサラリーマンなのでワンストップ特例制度が使えるのでちゃちゃっと終わらせます。
※寄付する自治体を5つ以内に絞るなどの条件で、寄付した自治体に「特例申請書」と「本人確認書類」を郵送かオンラインで申請だけで、住民税が控除される仕組み

ふるさと納税の各サイトには、控除される上限を計算してくれる機能があります。
源泉徴収票や家族構成を確認しながら入力すると、自動で計算してくれます。
あとは、上限ぎりぎりまで返礼品などで自治体を選んで寄付するだけです。

昨年は、年末に寄付先えらびをやったこともあって、申請の必要書類を自分で封筒と切手を用意して送りました。
ほとんどの自治体は、切手不要の申請用封筒を送ってくれるので、それを使ってください。

ふるさと納税後「カブアンド」の状況

サービス開始当初、CMとかでも見たことがあるかと思います。この「カブアンド」サービスのひとつに、ふるさと納税があり、今回も利用しています。
私的には、返礼品や住民税控除もいいのですが、株引換券がもらえるのが重要だと思っています。
1期は1株3円で引換券と株式の交換が実施されました(例:引換券1000枚をすべて交換すると、333株もらえた)。2期は、11月ごろなので、引換券すべてを株に交換しておきたいとおもいます。
ほかにもインフラサービスがあるので、ぜひみなさんもやってみては? ではでは~

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